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ネオニコフリー達成 〜和風、洋風料理に便利〜

オルター / (株)味食研

味食研の木葉 裕章社長



ネオニコフリー達成


オルターの万能たれはオルターカタログ2010年9月2週号でご紹介しました。

今回、その原料を一新し、ネオニコフリー化を実現しました。

醤油はかめびしの醤油から、(株)ヤマヒサの有機しょうゆこい口(オルターカタログ2016年10月1週号参照)、料理酒は(株)片山・(合資)大和川酒造店・蔵の素会の純米酒「蔵の素」から、片山・(有)仁井田本家の有機米原料の「和蔵の稔り」へ、みりんは(株)角谷文治郎商店の三河みりんから、同じく角谷文治郎商店の有機三州味醂へ変更しました。砂糖は(株)オルタートレードジャパンのマスコバド糖のままで、変更はしていません。


使い切り小袋で便利です


オルターの万能たれは、手軽に使えるよう調合済みで、使い切りの30g(大さじ2)×5連小袋入りです。

うどんだし、肉じゃが、照り焼き、うなぎのたれ、たまご焼きなど和風のおかずはもちろん、みたらし団子にも使えます。

洋風料理の隠し味としても秀逸で、ハンバーグソースのコクを出したり、カレーやシチューをまろやかにしてくれます。


小袋のプラスチックの安全性に留意


混合調理と小袋加工は愛知県の味食研にお願いしています。小分けの袋はたれと直接接触する袋内側は比較的安全性の高いポリエチレン素材で、外側は強度と密封性の高いナイロンとなっています。



市販のたれの問題点


原料の醤油、酒、みりん、砂糖などにこだわりの良質なものが使われることはまずありません。コストのみが追求されますので、安かろうまずかろうにならざるを得ません。でんぷん、セルロース、還元水飴(遺伝子組み換え)、アルコール、ぶどう糖果糖液糖など粗悪なものも使われています。

このように主たる原料が本来は味を出すべき調味料なのにおいしくないわけですから、化学調味料、アミノ酸(脳障害)、蛋白加水分解物(発ガン性)、酵母エキスをはじめ各種エキス(原料不詳)などで味をごまかさないといけなくなるのです。また使用感を高めるのに乳化剤、着色料(カラメル色素)、増粘多糖類(キサンタンガム)などの食品添加物が使われます。



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