オルターは安全な食べものを届けるために最善の努力をします
食の安全性について
〜加工品の原料段階から農薬・食品添加物など、有害なものを追放します〜
キャリーオーバーとは
食品の裏の一括表示は、最終工程の工場で使ったものだけを書くことになっています。原料段階、下請け工程での添加物が含まれる危険性があります。
食品添加物以外について
食品添加物以外にも農薬、遺伝子組み換えほか、食の安全にとってチェックを要する項目がたくさんあります。
包材など
〜人体に有害な包材などを追放します〜
有害な化学薬品を使用しません
製造現場における殺虫剤、洗剤、機械や道具からの有害な化学薬品の溶出などに留意しています。木桶など伝統的な製造環境を守っています。
レトルトパックを使用しません
容器フィルム自体のプラスチック成分溶出や特殊なのりの成分による環境ホルモンやプラスチック臭などの問題があります。
プラスチック容器を使用しません
可塑剤などの化学薬品が使われているのでオルターとしておすすめしていません。
防曇袋を使用しません
ショーケースにおいて野菜の見映えをよくするために、野菜の袋に曇り止め(防曇剤)が使われています。防曇剤は界面活性剤を使用しており、脂質でできている生き物の細胞膜を破壊する威力がある成分です。
新聞紙を使用しません
流通など
〜いのちをまもるもの〜
香害対策
オルターは仕分けスタッフ・配送スタッフ、生産者、会員が原因となる香害(合成洗剤に含まれるマイクロカプセルなど)を追放し、お届けする品ものの安全性に留意しています。
新型コロナウイルス対策
流通段階から新型コロナウイルスの感染防止に取り組んでいます。