SDGsへの取り組み

SDGs(Sustainable Development Goals)

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことで、達成のために17のゴールが設定されています。オルターの活動はSDGs達成に向けた取り組みそのもの。人や環境に配慮して生産・製造してくださっている生産者さんの品ものを購入することで、より良い社会の実現につながります。

みなさまのご注文が 社会福祉を支えます〜社会福祉編〜

オルターには福祉作業所さんが製造している品ものや、障がいのある方を雇用している生産者さんの品ものがたくさんあります。オルターはこれからも障がいのある方々の自立を応援していきます。みなさまのご注文がよりよい社会の実現につながります。

ひとりひとりの個性が作業の数だけ発揮され、
品ものに込められています

ネパリ・バザーロ かたくりの里/まどか工房

クッキーの製造、はちみつの充填、ネパールカレーの袋詰めなど、少量多品種の作業をお願いしています。作業所さんの対面販売先が減っていた中、新たに企画いただいたおかげでクッキーの発注数を増やすことができました。「みんなで製造がんばります!」と応えてくださり、利用者さんの喜びや意欲が伝わってきました。 クッキーは、現地の農民の自立にもつながり、製造を担う利用者さんの自信や誇りにもなっています。(ネパリ・バザーロ 簑田さん)


利用者さんが安心して働ける場を作りたい

バンジー

オルターでコロッケ製造、野菜やフィナンシェの小分けをしています。皆さんに食べていただく品物ものを作ることで、意欲や張りがでています。安心して働ける場を作り、生産を増やして行くことが、福祉雇用の拡大に繋がると思います。
利用者さんのできることを増やし、自信を持っていただきたいです。


プロ意識を大切に、妥協しません

結 和福祉会

約6名のスタッフがそれぞれ役割を持ち、シフォンケーキ作り、ラスクの袋詰めに取り組んでいます。(和福祉会)
こだわりの商品を作業所の仲間と連携することで、雇用や賃金アップに少しでも協力できたらと思っています。(結 平野さん)


共生社会づくりに貢献し、
社員の物心両面の幸せを目指しています

共同 熊本ミートセンター

「障がい者が働きやすい職場は、健常者も働きやすい職場」という方針のもと、誰もが働きやすい職場づくりのため、他事業所と連携して職場定着会議をおこない、障がい者の方がより働きやすくなるよう協議しています。


自立し、夢や希望をかなえるための就労支援を

くさなぎ農園

数名の利用者が養鶏や養豚、飼料作り、羊毛加工作業をして働いています。メンバーは、この農園で自立して生活しています。「自立」が最終目的ではなく、その中で自分たちの「希望」や「夢」をかなえていく、実現していくことが大切だと考えています。


人間の尊厳を尊重した働きがいのある仕事づくり

ソーシャルファームもぎたて

「働きたいと望む全ての人に仕事の機会を提供すること」を目指し、障がいのある人の雇用創出に取り組むために開所しました。就労困難者の雇用拡大に向き合うことは多様性のある成熟した社会をつくる力のひとつになると考えています。


地域とのつながりを広げ、社会とのつながりを
大切にする事業所を目指しています

元ちゃんファーム きのかわ福祉会・ふるさとファーム

22名の障がいのある方がそれぞれの作業において【その道のプロ】を目指し、食品加工と農作業に取り組んでいます。品ものの製造は皆さんのやりがいにもつながっています。これからも元ちゃんと力を合わせ、皆さんに喜んでもらえる品ものを発信していきます。


その人に合わせた多様な働き方と
機会を提供します

吉野コスモス会 うぃる工房

働く成功体験を積み重ねていけるように、一人一人に合わせた能力向上をおこない、目に見える成果として高い賃金を保障します。


より良い品ものを提供できるよう、
日々話し合っています

南河内つくろう会

10人前後の訓練生がオルターで青果品や調味料を丁寧に小分けしています。訓練を通して夢や希望を実現するための就労継続支援をおこなっています。


できることを活かしそれぞれのペースを
大切にしています

ぷくぷく福祉会

安全性をしっかり確認し、おいしく安心して食べられるクッキー作りに取り組んでいます。


子どもたちの未来をより
安全で安心できるものにしたい

暮らしを考える会

コロッケ、リゾットの素の調理段階から袋詰め、シール貼りなど、全ての作業に利用者さんが携わっています。


「やる気」を応援!

プランニングオフィス里映 若竹会

袋入れ、シール貼りなどの軽作業を担当していただいています。


暮らしと向き合う人にやさしいモノづくり

りんねしゃ 永美福祉会 彩雲館

くすの木しょうのう、くすの木せんこうの計量、梱包作業をしています。


SDGs(Sustainable Development Goals)

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことで、達成のために17のゴールが設定されています。オルターの活動はSDGs達成に向けた取り組みそのもの。人や環境に配慮して生産・製造してくださっている生産者さんの品ものを購入することで、より良い社会の実現につながります。

NO MORE FOODLOSS〜食品ロス編〜

オルターの活動を支える生産者さんも食品ロス削減に向けてさまざまな取り組みを行っています。

金沢大地の規格外の大豆などを餌に

タナカファーム


訳あり品を無人販売所にて販売

中尾食品


よつ葉の余剰バターを使った逸品

Dクリエイツ


魚粉から作った肥料を稲作に活用

阿部長商店


豊作の野菜を無駄にせず分け合う

オルター野菜生産者


捕獲した猪を食肉として活かす

備後ジビエ製作所


柚子の皮、昆布だしがらを有効活用

光食品


原料に規格外の有機農産物も使用

ZIRA JAPAN/リスペクト


SDGs(Sustainable Development Goals)

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことで、達成のために17のゴールが設定されています。オルターの活動はSDGs達成に向けた取り組みそのもの。人や環境に配慮して生産・製造してくださっている生産者さんの品ものを購入することで、より良い社会の実現につながります。

〜フェアトレード編〜

オルターにはフェアトレード※に取り組まれている生産者さんの品ものがたくさんあります。みなさまのご注文がよりよい社会の実現につながります。

購入代金のうち「10円」が、開発途上国の
子どもたちの学校給食支援に。

タナカバナナ


ココナッツはフィリピン人口1/3の収入源。 ココナッツ農家の収入の向上、生活安定に貢献。

ココウェル


貧しい子どもたちが通う「公立小学校」を 紅茶代金に上乗せして払う「プレミア」で支援。

日本ケニア交友会


社会的立場の弱い人々、女性、子どもの自立を支援し、貧困の改善に取り組んでいます。

ネパリ・バザーロ


現地の人々の昔ながらの製法、ライフスタイルを尊重することを重視しています。

エヌ・ハーベスト


生産者の経済的自立を促し、自然環境を守ります。

フェアトレーディング


現地の方々の自立を支援。品ものの売買は、
現地の方の意思を100%尊重。

パプアニューギニア海産


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