2019.10.22 オルター通信1616号
スマートメーターで電気料倍増問題
スマートメーターで電気料倍増問題
東京新聞が報道
電磁波問題市民研究会発行『電磁波研会報第120 号』 (2019 年9 月29 日付)より転載
自宅の電力量計をアナログメーターからスマートメーターへ交換された後、前年までと比べて電気料金が約2倍に跳ね上がった千葉県のH.K.さんについての記事を会報前号に掲載しました。この記事を東京新聞に情報提供したところ、H.K.さんや東京電力パワーグリッド(東電)などを取材して、9月2日付同紙で報道してくれました。(写真)
記事によると、H.K.さん以外にもスマートメーターの交換後に電気料金が20%アップしたり倍増した事例があるとのことです。
同紙の記事は「料金への疑問だけでなく、スマートメーターは突然の発火で火災を引き起こす危険性もある。一度立ち止まって、消費者の疑問を払拭してほしいのだが…」と結ばれています。