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2018.02.20 オルター通信1530号
おひさま保育園でオルター給食開始

埼玉県  おひさま保育園でオルター給食開始
会員事業部 三上


出張報告書から
埼玉県吉川市にある「おひさま保育園」に、山本先生、三上の2名で出向きました。
先方は代表の富田先生をはじめ、保育士、調理師の皆様が熱心にお話を聞いてくださいました。
【1】当日の経緯、流れについて
・現在預かり保育を行っている事業所「チポリーノの家」(無認可保育園)で10:30より開始、保育士、子育て支援員、調理師の方など15名がご参加くださいました。
・初めに一人一人自己紹介をしていただきましたが、とてもアットホームな雰囲気でみんな協力して良い園を作ろうという気持ちが伝わってきました。
・市販の食材の怖さ、子どもたちの心と体を守るためにどれほど食が大事か、高い安全性がなぜ必要なのか、このような給食普及活動が始まった経緯をお話しました。
・給食の中身を100%安心安全な食材に変えることによって子どもたちがどのように変化していくのか実施園の例を挙げての説明もしました。
・午後の質疑応答の時間では、みなさんの疑問点や不安点に丁寧な回答を行いました。あらかじめ質問事項を打ち合わせでまとめておられ、きちんとしたリスト化をされていましたので、短い時間で効率よくお答えすることができました。こちらの回答に対しても活発に発言をされ、より深く理解しよう、学ぼうという前向きな姿勢で臨んでいただきました。
・帰路に着くころには、みなさんが、多少持っておられたご不安(経済面、衛生管理に関して等)も払拭でき、深い共感をお互い確認し合えました。
・遠方からはるばる説明に行ったことに対しても大変喜んで頂き、顔をあわせて話をすることが非常に重要であると実感しました。子ども達のいのち、未来を守りたいという思いを共有できる仲間が日本全国あちこちにいらっしゃると確信します。今後とも必要とされるところに足を運び、活動を広めていきたいと思います。
・園長の原さんから、下記のような「心配なゼロ歳児の様子」をお聞きしたのが印象的でした。
「家庭できちんと食べ方を教わっていないため、給食を上手く噛めなくて食べ物を吐き出してしまう子どもがいる。園では食べ物を噛むことから、コップを手で持つことから教えていけないといけない。それどころか吸啜力がなく長い間、哺乳瓶での水分補給ができない子どももいる。家でご飯をつくらないで、帰路途中で「吉野家」「モスバーガー」などに寄って夕飯を済ませるケースも多い。こういう現状を鑑みて、現代社会では、保育園はとても大事な場所だと再認識した。」
・調理担当の芦田さんは給食を作るにあたって、不安な気持ちが大きかったそうですが、山本先生のレシピはとても簡単で手間をかけずに作れることを実際に体験し、今回持参した4,5月の実際の献立にも非常に喜ばれて、調理担当として、とても前向きな気持ちになってくださいました。
・母乳保育の重要性に関しても、非常に関心が高く、山本先生が提案されている葛母乳への取り組みにも前向きな理解を示していただけました。もともと、保育担当の方々はできたら母乳を預かって飲ませたい、できるだけ母乳を尊重したいという思いを強く持たれており、感動しました。
・公立保育園では、午前中、子どもたちのおやつに、牛乳とヨーグルトが一緒に出てきて、これが「カルシウム源」と認識されていることに、皆さんが口々に異議を唱えられており、カルシウム源を牛乳に頼らず、どのように与えていくのか聞かれ、(1)小魚、魚(特に青魚を避けずメニューに入れる)( 2)大豆製品(3)カルシウム含有量の多い小松菜や大根かぶらの葉をしっかりメニューに入れることで全く問題なくクリアーできる旨を山本先生からお話しました。今後提供させていただく献立は全て牛乳に依存せずともカルシウムの摂取基準値をクリアーできるものばかりですとお伝えすると、それはうれしい!と感動していただいたようでした。
【2】新園について
・帰路、駅へ送っていただく途中で新園舎を見学させていただきました。駅近に設立しており0~2歳が対象(6ヵ月より預かり可能)、定員19名の小規模認可保育園となります。
・改装途中でしたが木の良い香りがして子どもたちがのびのびと過ごせそうな造りでした。
・調理場は衛生上ドアで仕切られてはいましたが、調理している様子が見えるようガラス張りになっていました。
・玄関付近にはミニトマトなどの菜園ができるような小さなスペースもあり、食育にもつながると感じました。
【3】今後の流れ
・4月から開園のため3月下旬より注文、お届けが開始できるよう準備をすすめてまいります。

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